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コラムの記事一覧

📌住宅省エネ2023キャンペーンでお得にリフォーム⁉

国交省、経済産業省、環境省が2023年3月下旬から「住宅省エネ2023キャンペーン」という 住宅の省エネ化を支援するための3つの補助事業を創設しました。 このキャンペーンは、住宅の省エネ化を推進することで、地球環境保護と共に、 住宅オーナーの負担軽減や入居者の快適な住環境を提供することを目的としています。 賃貸住宅のオーナーである方もこの機会にぜひ申請を検討してみてください😊 このキャンペーンでは、3つの補助事業が用意されています💁‍♀️ 「住宅エネルギー診断・改修促進事業」 これは、住宅のエネルギー消費量を削減するための診断や改修を支援する事業です。 オーナーが対象となる住宅の診断を受け、省エネ改修計画を立て、改修工事を行うことができます。 その際にかかる費用の一部が補助されます。 「住宅省エネルギー改修促進事業」 こちらは、住宅の断熱性能の向上や、省エネ設備の導入など、具体的な省エネ改修工事を行うことを支援する事業です。 改修費用の一部が補助されるため、オーナーは低コストで省エネ改修工事を実施することができます。 「住宅省エネルギー改修支援事業」 この事業は、住宅の省エネ化を実施することによって、削減されたエネルギーの量に応じたポイントを付与し、 ポイントを貯めて商品やサービスと交換することができます。 オーナーは、省エネ化によって得られたポイントを利用して、その他の住宅改修に利用することもできます。   ◆補助金の申請条件 補助金を受けるには、以下の条件が必要です。 ・対象となる住宅の建築年が昭和63年以前であること。 ・対象となる住宅に、住宅エネルギー消費性能の診断書があること。 ・対象となる住宅の居住者が、同一住居であること。 ・対象となる住宅の省エネ改修に必要な予算が、一定の範囲内であること。 ・補助金の申請期間中に、必要な書類を提出すること。   以上の条件を満たす場合、補助金を受けることができます。 賃貸住宅のオーナーである方は、所有する物件の省エネ化を検討する上で、この補助事業が大変役立つものとなるでしょう。 2023年9月8日 更新
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📌マンション長寿命化促進税制とは

近年、日本の住宅市場において、マンションの長寿命化が求められています。 建物の老朽化や劣化が進み、修繕や改修の負担が増えることから、国や自治体は長寿命化を促進するための様々な施策を検討しています。 その中で注目されているのが、「マンション長寿命化促進税制」です。 この税制が賃貸オーナーに与える影響について考察してみましょう。 まず、マンション長寿命化促進税制とは、マンションの修繕や改修に係る費用を所得控除することで、 オーナーに経済的なメリットをもたらす税制のことです。 具体的には、修繕や改修に係る費用を所得税や住民税の控除対象とし、税額を軽減する仕組みが導入される予定です。 これにより、オーナーがマンションの修繕や改修を積極的に行うことを促し、マンションの長寿命化を図る狙いがあります。 この税制によるオーナーのメリットは下記の4つです💁‍♀️   2023年9月6日 更新
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📌直接依頼と中間マージンの違いについて

アパート・マンションの修繕は、様々な業者がいます。しかし、   結局行う業者は専門工事会社です! 費用対効果を考えているオーナー様は、 直接依頼ができる業者を探すのがいいです! ポイントはどんな専門店が安心するかということです。 まずは見積を取って比較してみてはどうでしょう❓🤔 簡単に比較するポイントをお伝えします😊 【比較ポイント💁‍♀️】 ①創業はどれぐらいあるのか。 ②施工事例はどれぐらいあるのか ③事務所はどこにあるのか。 ④職人はどんな職人がいるのか。 ぜひ参考にしてください✨ 2023年9月4日 更新
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📌デザイン修繕のポイント

 アパート・マンション修繕は、建物の維持管理だけをする目的ではありません。  外観のデザインも変えることができます。例えば入居率が80%~90%であれば、そこまで気にすることはありません。  しかし「入居率が下がってきたな💦」「入居づけをお願いしてもなかなか入らない💦」  というオーナー様は、建物の状況を確認したほうがいいかもしれません!  例えば、下記のように外観やドアの色を変えただけで内覧の問い合わせが増えて、  入居率がアップした事例もあります✨  そのほかにも植栽🪴を植え替え、間接照明💡で照らすことで、デザインをおしゃれに演出でき  入居率をアップさせることが出来ます。   2023年9月1日 更新
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📌業者選定のメリット・デメリット

 建物の修繕をする際、オーナーの皆様はどの業者に工事を頼みますか❓  アパート・マンション修繕において、どの施工業者に工事を依頼するかは、  工事の品質や費用対効果を左右する重大なポイントになります‼  「あの会社に頼むんじゃなかった・・・」  「もっと慎重に選んでおけばよかった・・・」  などと後悔することがないよう、業者選びで気を付けるポイントを覚えておきましょう!💁‍♀️  具体的には施工実績やその会社が得意とする建物の構造・規模・工事内容、そしてアフターフォローの内容などです。  下記の表は大きく3つに分類したアパート・マンション修繕を行う業者の比較です。  それぞれのメリット・デメリットをしっかりと理解して、オーナー様がどこに頼むと一番いいのか、  理解して発注するようにしましょう。  わからなければ比較をしてそれぞれの会社を比べると良いでしょう😊           2023年3月3日 更新
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📌これがあったら要注意⚠️劣化事例ご紹介!

  【事例】ひび割れ➾エフロレッセンスの発生  エフロレッセンス:コンクリート中の原因物質が水に  溶けだし表面で結晶化して白く見える現象です。  クラックから雨水が浸入し鉄筋にさびが生じます。  これは爆裂に繋がる非常に危険な状態です。 【対策】  タイルをはがしてエポキシ材を注入することで、  クラックを補修します。  クラックを防ぐことで雨水の侵入を防ぐことが必要です。 ======================================================== 【事例】鉄部⇒錆の発生がある  生活導線に錆があると、居住者も汚く住む傾向があります。  居住者にはマンションを大切に使ってもらわないと、  オーナーとしても損出が大きくなっていきます。 【対策】  手ケレン、電動工具により錆を除去します。  その後、再度丁寧に塗装を行います。           2023年3月1日 更新
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📌アパート・マンション修繕をするタイミング

◎各設備の耐久年数について アパートマンションの修繕をやるタイミングについて よくご相談を受けることがあります。 「いつ修繕をやったらいいのか?」 「建物がどんな状態になったらやるべきなのか?」 「まだ修繕しなくてよいところまで修繕していないか?」 などお悩みは尽きないことと思います。 そこで右図をご覧ください💁‍♀️ 各設備における耐久年数です。設置してからの経過年数を記載しています。 皆様の物件ではいかがでしょうか?こちらの年数を見ると、 各設備ごとに年数が異なります。 おおよそ(15~20年に1回)は修繕をしたほうが良いと言われますが、 中には修繕不要なものも出てくるかもしれません。 かといって、壊れや、事故が起きてから修繕するのは遅いですよね!! 管理会社経由で管理している場合は、一定年数で修繕工事を勧められるケースがほとんどですが 修繕しなくて良い箇所まで入っており、料金が上がってしまうケースが多いと聞きます。 また修繕工事のタイミングが遅すぎてしまうと、さらに高額な費用がかかるケースが多いです。 是非右図の年数をご確認してみてください!👉   2023年2月10日 更新
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